講師プロフィール

 

【ご挨拶】

こんにちは^^
YOGA SOHUM『お寺でヨガ』サカモトミドリです。
現在、ヨガ講師とレザーアイテムのプロデュース活動をしています。

私にとって『ヨガ』とは、自分が自分であるために、無くてはならないもの。エクササイズとしても、心のバランスを保つことも、ヨガをする事、勉強を続けていることで、自分を進化させてもらっていると思います。

そして、皆さんとヨガを通して繋がりを持てることは、本当に幸せなことだと感じています。ヨガの語源の「YUJ」という言葉は、”繋ぐ”という意味を持つ、サンスクリット語です。自分の身体と心の繋がり、人との繋がり、社会との繋がり、世界、宇宙との繋がり。

 

YOGA IS ALL ONE.

 

講師プロフィール

 

ヨガは単なるエクササイズではなく、こんな風に、考え方や心の在り方を教えてくれます。

心が変われば身体も変わる!

ヨガをやってみたいな。。と思った人は、身体の悩みや健康の為だけではないと思います。

身体を鍛えたかったら、ジムへ行けばいいですし、お悩みを解決したかったら、整体やマッサージでもいいはずですね。それでもヨガを選ぶ人は、”自分の力で”変えたい!変わりたい!と少しでも思っているはずです。

ヨガは本当に、それを可能にしてくれます。しかも一過性ではなく、続けていれば永遠です。

そんなヨガを皆さんとシェアして、伝え続けたいと思っています。

 

ヨガは、何歳からでも出来て、誰にでも出来る。人と比べる必要は全くありませんし、自分の内面だけに集中して、心も身体も心地よい状態になればいいのです。中にはちょっと頑張るポーズもあります。でも、このちょっと頑張るを超えた先に、なんとも言えない達成感や、自分の変化に気づく瞬間や、清々しさや・・色んな良いことが待っています!

身体が硬くても大丈夫!むしろ、そんな方こそやりましょう^^自分の変化にも気づきやすく、日々の生活も今より軽やかになるはずです。私も身体は硬いです。。それでも、少しずつ変わってきました。自分の経験からも、絶対変わる!と断言できます。←きっぱり。^^


【ヨガとの出会い】

ヨガを始めたのは30代初め。留学先のイタリアで、授業の後にヨガクラスに通い始めたのがきっかけです。帰国後も、ゆるゆると続けていました。会社員時代、多忙な中でただ癒しを求めて。

そして会社を辞め、独立した後は更にストレスマックス状態に。そんな時に出張先の中国で、TVで見た『マインドフルネス』紹介番組。もう釘付けになりました。「私に必要なのはこれだよ!!」と。そこから、「瞑想をやるにはヨガだよ!私にはヨガがあった!」と気づき。^^;もっと勉強したいと思った時に、今の師に巡り合いました。この時は、誰かに教えるためでなく、自分の為に勉強したくて、トレーニングに参加することにしました。ヨガ、瞑想、哲学・・今でも師の元、勉強を続けています。


【誰かに伝えたい】

というのも、始めは考えていませんでした。唯一、母だけです。私の母は長い間、リウマチを患っていますので、動くことも辛く、気持ちも沈みがちでした。出来るアーサナにかなり制限はありますが、動かせる範囲の事と、主に呼吸法は、絶対に助けになるはず!と、勉強を続けていくうちに確信しました。母と一緒に呼吸法の練習を始め、母の「頭がスッキリする!」「なんか気持ちが楽になった!」という言葉を聞いて、これを誰かに伝えたい。そう思うようになりました。そして、自然と今に至ります。


【アーユルヴェーダとメディカルハーブ】

今、ヨガに加えてアーユルヴェーダの学びを続け、メディカルハーブの勉強もしています。2019年、南インドの病院内にあるアカデミーで、アーユルヴェーダ食事療法のコースを修了しました。ヨガと姉妹科学と言われるアーユルヴェーダは、現在、補完医療・代替医療として世界で注目されています。ヨガ=内からの治療、アーユルヴェーダやメディカルハーブ=外からの治療(自然のものから)。長く生きる為の知恵。食の知識や日々の過ごし方、身近なハーブを取り入れたり、私達の生活に活かせる事がいっぱい!暮らしの知恵として、皆さんにお伝えしていきたいと思っています。


【資格等】

●インド政府公認校認定
・ハタヨガ指導者
・ヨガセラピー指導者
・ヨガ哲学指導者
・瞑想指導者

●タイ文部省公認校 ルーシーダットン(タイ式ヨガ)修了

●JAPA認定 アーユルヴェーダ アドバイザー

●KALアカデミー(インド)アーユルヴェーダ食事療法コース修了

●JAMHA認定 ハーバルセラピスト

●日本心理学会 認定心理士


皆さんそれぞれの身体の変化や、心の状態を注意深く見守りながら、丁寧にクラスを進行して参ります。また、瞑想会も続けています。初めての方もどうぞご心配なく、一度お気軽にお越しください。お寺で、オンラインで、皆さまとご一緒出来ることを楽しみにしております。

どうぞ宜しくお願い致します。

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