本土寺のあじさいも、ピークを迎える頃。綺麗です!!参拝される方も多くなってきたようですね。
『お寺でヨガ』を本土寺さんへ始めさせて頂いて、少しずつ、知って下さる方も増え始めて。。
と、思ったら!!こんな看板まで出して頂いていたのですね・・。ありがたや~。本当にありがたいです。
さて、6月21日が毎年、『国際ヨーガの日』としてスタートしたのが、2015年から。なので、まだあまりご存知ない方も多いかと思います。ヨガに興味がある方は、ちらほらと情報も入ってきているかもしれません。
インドの現首相モディさんが提起して、始まったこの通称ヨガデー。
ヨガは、古代以来のインドの伝統が生んだ貴重な贈り物である。既に5000年の伝統がある。ヨガは身体と精神、思考と行動、抑制と実践の統合を実現させ、また、人と自然の調和、健康と福祉へのホーリスティックなアプローチを実現する。ヨガは単なるエクササイズではなく、自身の中に統合された感覚を見いだすものである。私たちのライフスタイルを変え、意識を高めることによって、幸福への助けとなる。~wikipediaより引用~
これは、2014年に採択に向けたモディ首相の演説の一部だそうです。
そして『ヨガデー』とは実際に何をする日か?は、以下の三つ。
- ヨーガの実践
- 瞑想の実践
- ヨーガの普及活動
6月21日に設定されたのは、北半球で一番日が長くなる夏至の日だからだそう。太陽のパワーが一番強い特別な日なんですね。ヨガと太陽、月、は切っても切り離せない大事な要素。私たちは宇宙の一部。自然の一部という考え方なのです。
ヨーガの日は、ちょうど『夜ヨガ@本土寺』の定期クラスの日。静かに、お寺で過ごそうと思います。いつもの呼吸、アーサナに加えて、少し瞑想の時間もとりたいと思っています。
金曜日の夜、7時から。お待ちしております^^